株価予想

皆さん、こんにちは。
皆さんは、株式投資をするときに参考にされる情報などはありますか?
私はヤフーファイナンスの株価予想の情報を確認するなどして、投資先となる株式を決定するために参考情報として利用しています。

Yahoo!ファイナンス – 株価予想トップ
https://info.finance.yahoo.co.jp/kabuyoso/

様々な予想されている銘柄がありますが、皆さんが気になった予想などはありますか?
私はあまり熱心に見ているわけではないですが、今だと加藤あきらさん、杉浦和孝さんの予想に注目しています。
ストップ高が出たり、予想が的中し続けるというわけではありませんが、どの会社の株式を購入するのかという判断にとても役に立つ記事が多いように思います。

もし皆さんのなかで、これから証券会社に口座開設して株を買いたいという方がおられるなら、SBI証券での口座開設がお勧めです。
SBI証券の口座開設はこちらのリンクからどうぞ → SBI証券のサイト

「プチ株」とは

皆さん、こんにちは。
皆さんは「プチ株」というものはご存知でしょうか?
過去にご紹介した一株投資というものがありますが、今回はプチ株というものをご紹介したいと思います。

プチ株はカブドット証券が提供する少額投資ができる取引商品です。
プチ株の商品ページ
https://kabu.com/item/petit/
プチ株の商品概要
https://kabu.com/item/petit/detail.html

プチ株は、以前にご紹介した一株投資と同じように100株や1000株から購入しなければならないような会社の株を一株からでも購入できるというものなのですが、このプチ株では積立の機能を使うことでさらに少額の500円から株を購入することができるとのことです。
ただ、積立金額が少なくなるほど購入時に支払う手数料は割高になってしまいますので注意が必要ですが・・・。

一株投資でも、株価が高い企業の株であれば1株を購入するために1株の価格の数万円を支払わなければならないことなどもありますが、プチ株の500円からの積立というのはとても敷居が低いですね。
そういった投資ができるのはとても嬉しいです^^

プチ株の詳細な情報はカブドットコム証券のこちらのページでご確認いただけます。
https://kabu.com/item/petit/

では、またお得な情報がありましたらご詳細させていただきますね^^

マネックス証券のオンラインセミナー

皆さん、こんにちは。
皆さんは、証券会社のセミナーに参加された経験などはありますか?

私はいつか参加してみたいと思いながらも、ずるずると参加できないままでいましたが、先日マネックス証券のサイトを見ているとオンラインで視聴できるセミナーを見つけて試しにいくつか動画で視聴してみました。

予定を立てて外出する必要などがないのでオンラインのセミナーを動画で視聴できるというのはとても便利ですね。

マネックス証券の動画でも見られるセミナー一覧はこちらです。
https://mxp3.monex.co.jp/pc/servlet/ITS/report/ReportList

今観れる注目のセミナー動画なら以下でしょうか。

収録日:2017年10月24日
『入門!株道場 決算投資術編 第1日:企業決算 基礎の基礎』
益嶋 裕氏(マネックス証券株式会社 マーケット・アナリスト)

収録日:2017年05月16日
『行動経済学で考える”負けない”投資術その1』
岩澤 誠一郎氏(名古屋商科大学教授 経済学部長)

新聞などでは知ることができない情報もあるので、これからはオンラインセミナーなども情報収集に利用したいと思いました。

では、またお勧めの情報があればお知らせさせていただきますね^^

大口定期預金というものについて

皆さん、こんにちは。
皆さんは大口定期預金という預金商品はご存知ですか?
今日は大口定期預金についてご紹介したいと思います。

ずばり大口定期預金とは1000万円から預け入れをし、かつ金利や満期までの期間を銀行と 交渉して取り決めることも可能な預金商品です。
一般的には他の定期預金よりも高金利で預け入れが可能で、また銀行との交渉によってはさらに金利を上乗せすることも可能となっています。
現在はマイナス金利かつ預金過剰の状態であるため、銀行にとっては多額の預金を高金利で預け入れされるメリットは少なくなっているかもしれませんが・・・

大口定期預金の主な特徴は以下のようになります。

 利率:店頭金利から上乗せされた金利、または店頭に表示されておらず最低金利から引き上げが可能
 預け入れ期間:1ヵ月から10年
 取扱金融機関:都市銀行、地方銀行、信用金庫などの金融機関
 預け入れ金額:1000万円から1円単位

1つの銀行にまとまった資金を預け入れる予定がある場合には大口定期預金のサービスの利用を検討するのもいいかもしれませんね。

しかしながら、大口定期預金には注意すべき点もあります。
それは、中途解約をする場合には適用される金利が予定していた金利よりも引き下げられるということ、またペイオフによって銀行が倒産した場合に保護される預金額は1000万円となっているため銀行の倒産時に預金の1000万円を超える部分は保護されないこともありうるということです。
なので、満期までに中途解約の予定がなくて、預金先が大手で倒産の心配がない銀行であれば大口定期預金のサービスを利用するのもいいように思います。

参考になりましたでしょうか?
またお勧めのサービスがあればご紹介させて頂きますね^^

『米欧中では過熱する量子コンピュータ投資、見劣りする日本』

皆さん、こんにちは。
今日は気になる記事を見つけました。

日本の最新のコンピュータ技術に対する政府の姿勢についてです。
以下は日経コンピュータから。

米欧中では過熱する量子コンピュータ投資、見劣りする日本(2017/07/05)
https://tech.nikkeibp.co.jp/it/atcl/column/17/062900267/062900002/

 米国で量子コンピュータの研究に多額の投資が集まり始めた。量子コンピュータのスタートアップ企業である米リゲッティ・コンピューティングは2017年3月に6400万ドル(約70億円)の資金調達に成功した。

 「米国の活発な投資に続けとばかりに、世界中で量子情報分野の研究が加速している」と、スピン量子ビットを使った量子コンピュータを研究する東京大学の樽茶清悟教授は話す。産業応用について不確実性を抱えながらも、世界は投資競争を過熱させている。

 欧州で特に資金を獲得しているのが、インテルから出資を受けているオランダの研究グループ「QuTech」だ。同社はオランダ政府からも2015年に10年間で1億3500万ユーロ(約162億円)の研究費を得ている。

 このほか英国は2013年に英国工学・物理科学研究会議(EPSRC)に5年間で2億7000万ポンド(約378億円)を量子コンピュータ関連の研究費として出資。欧州連合(EU)欧州委員会の研究プロジェクト「量子情報フラッグシップ」は10年間で10億ユーロ(約1200億円)を量子コンピュータ関連に拠出する。

 ダイヤモンド基板を使ったスピン量子ビットを研究する横浜国立大学の小坂英男教授は「最も活発なのは中国だ」と話す。中国は量子情報を国の4大重点科学技術の一つに位置付け、2015年に中国科学院に量子計算実験室を設置している。

 日本の研究プロジェクトである内閣府による革新的研究開発推進プログラム(ImPACT)では、山本喜久プログラム・マネージャーらのグループがレーザーネットワーク型の新型量子コンピュータ「量子人工脳」を開発している。ただし、プロジェクト資金は5年間で30億円ほどで、米欧中と比べ一桁以上少ないのが現状だ。

 基礎研究では存在感のある日本だが、実用化に向けた資金面では大差がついた格好だ。小坂教授は「今、乗り出さなければ技術とノウハウで海外に決定的な差をつけられる」と危機感を露わにする。

 こうした背景から文部科学省は量子科学技術委員会を発足して新たな量子情報の研究プロジェクトを2018年にも始める。科学技術振興機構(JST)でも複数の研究プロジェクトが動いていて、総出資額は5年間で100億円に及ぶとみられる。

記事の内容は新しい技術である量子コンピュータの分野への投資が、日本では米欧中に比べて大きく遅れているという内容です。
この記事を読んで私が考えたことは、日本の将来の技術力について大きな危惧を持たなければならないということです。
未来への技術については、すぐに成果が見えたり利益が出たりといったことは難しいので将来性の高さを見極めることが大変かもしれませんが、欧米諸国や中国よりも一桁も少ない研究開発費用ということになるなら技術力で将来差をつけられてしまうことは明らかなように思います。

やみくもにむやみに政府が新しいものへ資金を投じるというのは良くないとは思いますが、こういった最新の分野への研究開発投資への差が将来の日本と他の先進諸国との技術力の差になると思えば、予算は惜しむべきではないと思います。
日本の将来性への不安が、われわれの国の未来の経済や人々の消費にも影響を与えることを考えれば、非常に重要な内容も含まれるニュースだなと思いました。