住信SBIネット銀行の預金総残高が1兆円を突破しました

皆さん、こんにちは。
今日は以下のようなニュースを見つけましたので、皆さんにご紹介させて頂きます。

預金総残高1兆円突破のお知らせ(住信SBIネット銀行株式会社)
https://www.netbk.co.jp/wpl/NBGate/i900500CT/PD/corp_news_20100205

住信SBIネット銀行株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:田中嘉一、以下「住信SBIネット銀行」という)は、平成22年2月3日時点の預金総残高が1兆円を突破いたしました。
当社は、平成19年9月24日の営業開始以来、魅力的な好金利の預金商品ならびにセブン銀行ご利用の際のATM手数料無料や月3回までの振込手数料無料などの有利な各種手数料のご提供をはじめとして、株式会社SBI 証券との連携サービスである「SBI ハイブリッドTM預金」や、リアルタイムレートでお取引可能な外貨預金などの特色ある商品ラインアップ、書類を郵送いただくことなくインターネット上で銀行口座開設申込みが完了するオンライン口座開設申込みなど、24時間365日ご利用可能なインターネット・フルバンキングならではの使いやすさ、便利さがご好評を受け、開業から約2年5ヵ月弱で、預金総残高が1兆円を突破いたしました。
この実績は、開業当初に設定した目標(平成24年3月末までに口座数60万口座、預金量1兆円)に対して、平成22年2月3日時点で口座数68万口座、預金量1兆円と、いずれも目標時期を2年以上も上回る早いペースで達成することができました。日ごろよりご支援いただいておりますお客さまに心から感謝申しあげます。

<預金総残高の推移>
平成19年11月
預金総残高 1,000億円突破
平成20年 1月
預金総残高 2,000億円突破
平成20年 4月
預金総残高 3,000億円突破
平成20年 8月
預金総残高 4,000億円突破
平成20年10月
預金総残高 5,000億円突破
平成21年 3月
預金総残高 6,000億円突破
平成21年 7月
預金総残高 7,000億円突破
平成21年 9月
預金総残高 8,000億円突破
平成21年12月
預金総残高 9,000億円突破
平成22年 2月
預金総残高 1兆円突破

住信SBIネット銀行は、今後もさらなる利便性向上に資するサービスの拡大に向けて、様々な検討を行っていくことにより、「顧客中心主義」の徹底に努めてまいります。

リリースの記事内では預金残高の推移についても記載されていますが、約2年数ヶ月で預金残高1兆円突破を成し遂げたことが分かります。
地方銀行などでは預金残高が1兆円を超える金融機関も多いですが、ネット銀行として預金残高1兆円を達成することはかなりの快挙だと思います。
これを弾みに、住信SBIネット銀行さんにはこれからもサービスの拡充と魅力的な商品をたくさん販売してもらいたいと思います。

五洋食品産業株式会社の「スイーツストック債」社債投資

皆さん、こんにちは。

本日は、福岡県の菓子製造販売会社である五洋食品産業株式会社が普通社債を発行し販売するという情報を見つけましたので、ご紹介させて頂きます。
発行会社からはプレスリリースが出ています。

無担保普通社債「スイーツストック債」6000万円の公募を開始
(五洋食品産業株式会社2010年01月04日)

無担保普通社債「スイーツストック債」6000万円の公募を開始
五洋食品産業株式会社(2010年01月04日)

第1回無担保普通社債「スイーツストック債」の一般募集を開始しました。調達資金は平成22年4月より稼動する福岡県前原市の新工場での生産性向上設備機械の増設、及び当社ブランド「スイーツストック」の国内外各販の運転資金に充当する予定です。募集総額6千万円、募集総数40口(1口150万円)、償還10年、利率は年3.5%、募集期間は22年1月22日まで。
弊社は、平成21年12月 26日付で第1回国内公募無担保普通社債「愛称:スイーツストック債」(以下スイーツストック債)を募集開始致しました。
“スイーツストック(Sweets Stock!)(R)”とは、当社製造主力商品である冷凍(フローズン)スイーツのコンセプト「必要な分だけ、食べたい時にいつでも食べられる、冷凍ストック可能なスイーツ」を表現した自社ブランドでございます。
スイーツストック(R)は、冷凍であることのダウンイメージを払拭すべく、その「すばらしさ」を前面に出した“身近で優しく楽しい環境配慮型おやつ”としてこれからの食文化の一員として広く浸透する可能性を秘めております。

プレスリリースによると発行の詳細は以下のようになっています。

 償還年数:10年
 配当金利:3.5%
 1口価格:150万円
 募集総額:6000万円

詳細によると、償還年数は10年と長期間となりますが、利率は3.5%となっておりなかなか魅力的な商品となっています。

銀行の預金金利は定期預金などでも0.1〜0.5%といった1%以下の水準が多く、国内の投資信託や株式投資の平均的な配当率も2%程度の水準となっているため、利率が3.5%で運用できるというのはお得な方だと思います。
償還年数が10年と長くなるのは気になりますが、長期的な運用を計画している資金などがあれば投資を検討してみるといいと思います。

今回の記事とは全く関係ありませんが、お得に資金を運用するなら、2009年12月からサービスを開始したAQUSHというサービスなどもあります。
https://www.aqush.jp/
サービスが始まったのは最近ですが、貸し手と借り手をマッチングするサービスで、投資家はAQUSHに投資すれば、AQUSHが借り手から受け取る金利を配当として受け取れるという仕組みになっています。借り手の審査や貸付などは全て事業者のAQUSHにおまかせで5%を超える利率での資産運用も可能だとのことです。
金利や償還期間は募集毎に様々ですが、5万円〜から投資できるとのことなので、かなり始めやすいですね。
近いうちにAQUSHに類似した事業者もどんどん誕生するようなので、今後はこのような投資も増えていくように思います。

今回紹介した「スイーツストック債」を販売する五洋食品産業株式会社はスイーツなどのお菓子類を販売する会社なので、甘いものが好きな方などは投資を検討してみるだけでも楽しいかもしれませんね。


五洋食品産業株式会社商品ページ

では、またお勧めの情報がありましたらお伝えさせて頂きますね!!

SBIホールディングス株式会社発行の会社社債投資

皆さん、こんにちは。
今日は投資についてです。
SBI証券でSBIホールディングス株式会社の社債投資が行えるという情報を見ましたので、皆さんにご紹介します。

資金を運用して金利を得るためには、定期預金やファンド投資などが多いかと思いますが、今回紹介するSBIホールディングス株式会社の社債投資も定期預金やファンド投資のように魅力的な内容になっています。

1月中旬からSBI証券にて購入可能になるようです。
現在SBI証券口座を持っていなくても、SBI証券に今から口座開設をすれば購入には間に合いそうです。

発行の詳細は以下のようになっています。

 償還年数:1年
 配当金利:1.9%
 1口価格:1万円(最低10口10万円からの申し込み後、1万円単位で購入可能)

SBIホールディングス株式会社の社債投資はSBI証券の証券取引口座からお申し込みができます。まだSBI証券の口座を保有していない人はこちらのアドレスから口座開設と購入の申し込みができます。

SBI証券のサイト

定期預金よりも金利の高い投資として、こういった資金の運用を考えてみるのもいいかもしれませんね。

ゆうちょ銀行には意外にメリットがあります

皆さん、こんにちは。
皆さんはゆうちょ銀行の口座は利用されていますか?
今日は、意外と多いゆうちょ銀行を利用することのメリットについて書いてみたいと思います。

ゆうちょ銀行は以前は郵便貯金として国によって運営されていましたが、民営化されゆうちょ銀行として営業が始まりました。
郵貯の口座といえば老若男女の誰もが持っていた印象がありますね。
そのような歴史があるゆうちょ銀行のメリットは以下のような物があります。

 1.全国各地に存在する店舗網
2.手数料が無料で送金できる
3.郵便局でATM手数料を払わずに引き出せる

主なものを挙げますと以上のようになります。

まずは

1.全国各地に存在する店舗網

これはとても利便性が高いですね。全国に多数あるゆうちょ銀行の店舗で口座の取り扱いがあるのはとても嬉しいですね。
田舎で銀行などの店舗があまりない場所でもゆうちょ銀行の店舗は大体あるので安心ですね。

2.手数料が無料で送金できる

また、ゆうちょ銀行同士の口座で送金する場合には、手数料が掛からないのも魅力的です。
最近は、同じ銀行の同じ支店同士であれば手数料が掛からないで送金できる銀行も多いですが、ゆうちょ銀行では全国の店舗へ手数料無料で送金ができます。

3.郵便局でATM手数料を払わずに引き出せる

あと、これはとても助かります。夜間や土日であればほとんどの銀行でATM利用手数料が取られますが、ゆうちょ銀行では手数料が掛かりません(コンビニATMなどでゆうちょ銀行のキャッシュカードを利用すれば手数料は取られてしまいますが・・・)。

なお、メリットの多いゆうちょ銀行の口座ですが、デメリットもあります。
それは、預け入れの上限金額が1000万円になってしまうということです。

しかし、1000万円までは預け入れができますので、それ以上の金額は別の最寄り地方銀行や信用金庫を利用するなどうまく金融機関を使い分けるようにすれば良いのかなと思います。

以上、ゆうちょ銀行を利用することのメリットとデメリットでした。

家計簿をつけましょう

皆さん、こんにちは。
皆さんは家計簿を毎月つけたりはされていますか?

今日は家計簿をつけることのメリットを考えてみようと思います。

私が挙げる家計簿をつけるメリットは主に以下のようなものになります。

 1.月々の収入と支出をしっかりと確認できる
 2.月々の支出の内訳をしっかりと確認できる
 3.無駄遣いをしなくなる

どれも簡単なようですが、案外、ルーズな人でなくてもできていないことが多いようです。

では、その3つの家計簿をつけるメリットを順番に説明させていただきます。

1.月々の収入と支出をしっかりと確認できる

 毎月の食費や光熱費をしっかりと把握しておくことはとても大切です。
 しっかりと管理ができていないと、毎月少しずつ支出が増えていき家計を圧迫することもあり得ると思います。

2.支出の内訳をしっかりと確認できる

 毎月何に支出したのかをしっかりと把握することで無駄な支出を減らすことができます。
 飲み代やレジャー代などに多くの無駄遣いをしていることに気付いて、無駄な支出を減らせる可能性があります。

3.無駄遣いをしなくなる

 どんぶり勘定で生活を送るよりも、以前に購入した物を確認できやすいので、買い物に行った時に無駄な買い物をしたり二度買いをしたりしにくくなります。

家計簿をうまく利用して、生活習慣の改善をしたり貯蓄を増やしていくなどいろいろな活用法が考えられますので、家計簿をつけることのメリットはかなり多いと思います。

皆さんも是非参考にして下さい。