LENDEXというソーシャルレンディング投資

皆さん、こんにちは。
皆さんはソーシャルレンディングのサービスでの投資などはされていますか?

今日は新しいソーシャルレンディングのサービスの紹介です。
最近始まったばかりのサービスになりますが、今回紹介するのはLENDEXというサービスです。

https://lendex.jp/

最近では、ソーシャルレンディングの大手のサービスとしてmoneoやSBIソーシャルレンディングなどが有名になっていますが、今回紹介するソーシャルレンディングのLENDEXというサービスは新しい事業者ではありますがこれまでのソーシャルレンディングには無いような特徴があります。
それは、不動産を担保にした投資案件の不動産の査定には東急リバブルの査定結果が利用されるということです。

東急リバブルのグループは東証一部上場企業ですので、その企業の査定が利用されているということでLENDEXへもある程度の安心感を持って投資を考えることができると思います。
例えば現在募集されている案件では募集金額は約2000万円ですが、担保としては東急リバブルが5000万円の査定額を提示した不動産が担保として提供されています。配当金利も10.0%ということでかなりお得に投資ができる案件だと思いました。

元本割れなどの心配をできるだけしないで手堅く投資したい人にはLENDEXはお勧めの会社だと思います。
これから投資を考えておられる方は、是非検討されてはいかがでしょうか?

お勧めの会社やサービスがあればこれからも紹介させていただきたいと思います^^
参考にしていただけましたら幸いです。では。

定期預金にはデメリットもあります

皆さん、こんにちは。

皆さんは、どのくらいの定期預金口座をお持ちでしょうか?
通常であれば高い金利でお得に利用できる定期預金ですが、定期預金にもデメリットがあることはご存知ですか?
今日は定期預金のデメリットについて書いてみたいと思います。

 1.期限前に解約すると金利のメリットがなくなる
 2.期限前に解約すると手数料が発生する場合も

定期預金では、以上のようなデメリットが一般的には言われています。
では、詳しく確認してみましょう。

 1.期限前に解約すると金利のメリットがなくなる

一般的に定期預金は満期まで預入れを行うことを条件として高い金利が設定されています。そのため、もしも満期前に中途解約をしてしまうと予定通りの金利を受け取れないということになります。
多くは普通預金と同じ金利だけになるようです。

 2.期限前に解約すると手数料が発生する場合も

そして、もう1つ重要な点は定期預金には解約すると手数料が発生する場合もあるということです。
これは、利率や満期日の決定条件が細かく設定されている仕組み預金というものに多いとされています。
満期までの期間などで手数料を高く取られてしまうと、受け取った金利よりも多くの手数料を払うことになって結局損をするということもあり得ますので注意が必要です。
ATMの利用や振り込みの手数料とともに、こういった解約手続きを行う場合の手数料も知っておきたいものです。

以上、参考になりましたでしょうか?
普段は金利ばかりに注目してしまいますが、こういった点にも注意して定期預金を賢く利用するように心がけて下さいね。

ジュニアNISAが低調のようです

皆さん、こんにちは。
今日もNISA(少額投資非課税制度)についてのニュースを見ましたのでご紹介させて頂きます。

ジュニアNISA低調 開設、16年末で19万口座( 2017/3/6 23:43 日本経済新聞)
https://www.nikkei.com/article/DGXLASDC03H23_W7A300C1EE8000/

 未成年者を対象にした少額投資非課税制度(ジュニアNISA)の利用が低調だ。金融庁の調査によると、昨年末までに開設された口座数(速報値)は19万口座だった。1069万口座に達した成人向けは1年目で対象人口の8%が開設したが、ジュニア版は1%に満たない。取り扱う金融機関は口座開設の手続きが煩雑なため、使い勝手の向上を訴える。

ニュースによれば、成人向けの一般のNISAに比べて未成年者向けのジュニアNISAの利用はかなり低調になっているようです。

私も少しジュニアNISAの制度について調べて見たことがありますが、親との関係を証明するための戸籍謄本を用意して口座開設をしないといけないなど、口座開設などの手続きがかなり面倒だなと思いました。
投資をするメリットが得られるとしても、それが株式の売却益に税金が掛からないといった限定されたものなので、積極的に未成年者のためのジュニアNISAの口座を開設しようとは思ってもらえないのが現状のようです。また、投資後に株式を保有しなければならない期間が定められているなどの制限もあるようです。

制度の普及のためには、是非メリットも多く使い勝手もいい制度になるように制度変更による改善を期待したいと思いますね。

NISAでの株取引を始めるときの取引口座の開設はSBI証券または楽天証券がおすすめです。

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皆さんも、是非NISAの活用をご検討下さい。

本で勉強してみます

先週のことになりますが、株の勉強のために書籍を購入してきました。

『いちばんカンタン! 株の超入門書 』という本なのですが、初心者にも分かりやすいながらも内容はとても本格的です。

これまで、株主優待にばかり気を取られていて、株式投資についての利益をあげるための細かな技術やテクニックについては苦手意識からどうしても遠ざけてきていましたが、これからはそういった技術的なことも意識しながら株式の購入もできればいいなと思います。
この本はお勧めですので、皆さんも是非手に取ってみて下さい。

まずは、証券会社にある資金を1年で2倍にできるように頑張ってみようかなと考えています^^

[追加投稿]
2018年1月に第2版となる『いちばんカンタン! 株の超入門書 改訂2版』が販売になっていますので、これから購入する人は是非こちらを購入しましょう。

昨年のNISA口座稼働率は上昇

皆さん、こんにちは。
今日はNISA(少額投資非課税制度)についてです。

日本証券業協会のサイトで、平成28年のNISAの口座稼働率や利用状況について最新の情報が公開されました。

資料によるとNISAの口座稼働率は昨年12月末時点で初めて6割を超えることになったようです。
6割を超えることは初めてとのことでNISAが少しずつ投資として確実に浸透しているということが分かります。

昨年はアメリカの相場上昇による株高などもあって、NISAの活用も活発だったようです。
NISAの口座開設数も上昇基調で、ますますNISAの非課税メリットを活用する人も増えそうです。

未成年者向けのジュニアNISAというものもありますが、口座開設の手続きが煩雑なためにこちらの口座稼働率は伸び悩んでいるようです。今後の手続き簡素化などが望ましいです。

詳しい情報は以下の資料で確認できます。
http://www.jsda.or.jp/katsudou/kaiken/files/170419shiryou4.pdf

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